ボーフムは11日、ウニオン・ベルリンからドイツ人DFドミニク・ハインツ(28)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

カイザースラウテルンの下部組織出身のハインツは、190cmの屈強なセンターバック。2015年夏に加入したケルンで主力を担い、2018年夏に加入したフライブルクでもすぐさまレギュラーを獲得した。

だが、2020-21シーズン以降はケヴェン、ニコのシュロッターベック兄弟の台頭によってポジションを失い、今年1月にウニオンへ完全移籍。ただ、その新天地では足首のケガの影響などもあり、公式戦8試合の出場にとどまっていた。

そして、出場機会を求めるハインツ、課題のディフェンスラインのテコ入れを図りたいボーフムの考えが合致する形で今回の移籍が実現した。

ブンデスリーガで200試合近い出場数を誇る28歳DFはボーフム加入に際し、「クラブがブンデスリーガに残留するため自分の役割を果たせることを願っているよ。個人的にはこれまで在籍したクラブで、リーグにとどまるための戦いを理解しているつもりだ」と、チームの目標である1部残留に向けた意気込みを口にしている。