久保建英の所属するレアル・ソシエダは14日、ラ・リーガ開幕節でカディスと対戦し1-0で勝利した。久保は78分までプレー、24分に移籍後初ゴールを記録している。

昨季17位のカディスが、ホームに昨季6位のソシエダを迎えた一戦。今夏にレアル・マドリーから完全移籍でソシエダに加入した久保は2トップの一角で先発出場している。

試合は立ち上がりからソシエダがボールを保持するが、自陣で集中した守りを見せるカディス守備陣を前になかなかシュートまで運べない時間が続く。

それでもソシエダは24分、敵陣でのボール奪取からメリーノが素早くゴール前にループパスを供給すると、抜け出した久保がワントラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。

先制したソシエダだが、29分にセットプレーからピンチを迎える。左CKの二次攻撃から左サイドでボールを受けたL・ペレスが左クロスを供給。飛び出したGKがパンチングしたこぼれ球をファリがダイレクトシュートで狙ったが、これはメリーノに当たり枠を外れた。

迎えた後半は、1点を追うカディスが前線から積極的にボールを奪いに行くアグレッシブな入りを見せる。そんな中、ソシエダは66分に決定機。ブライス・メンデスのパスでボックス右深くまで侵入した久保のクロスを相手GKが弾くと、こぼれ球をシルバが左足で合わせたが、シュートは相手GKの好セーブに防がれた。

ソシエダはクーリングブレイク明けの78分、久保やシルバ、メリーノを下げてチョ、イジャラメンディ、バレネチェアを投入。さらに82分には、右モモ裏を痛めたディエゴ・リコを下げてロベルト・ナバーロをピッチに送り出した。

結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。の移籍後初ゴールが決勝点となりソシエダが開幕白星スタートを飾った。