シント=トロイデンのトレーニングに参加しているFW岡崎慎司(36)だが、契約に近づいているようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。

昨シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカルタヘナに所属した岡崎。リーグ戦32試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。

シーズン終了とともに契約が満了。現在はフリーの状態となっている。

その岡崎は、オフは日本やヨーロッパでプレーする日本人選手を訪問するなどしていた中、8日からシント=トロイデンのトレーニングに参加。コンディション調整とされてきた。

しかし、シント=トロイデンは攻撃に問題を抱えており、ベルント・ホラーバッハ監督は今夏の移籍市場でストライカーの獲得を希望。昨季レンタル移籍で所属した、原大智(アラベス)の獲得も噂されていた。

加えて、今シーズンすでに2ゴールを記録していたFW林大地が14日のアンデルレヒト戦で負傷。『Het Belang van Limburg』によれば、左足首のじん帯を損傷しており、松葉杖をついた状態。MRI検査にて正式な診断が下されるのを待っている状態だという。

ホラーバッハ監督は、アンデルレヒト戦後に「我々が何か攻撃的に欠けていることは誰にでもわかると思う。私にできることは、援軍がすぐに到着することを願うことだけだ」とコメント。選手の補強を求め、岡崎については「彼はトレーニングで私を驚かせた」と評価しながらも、移籍についてはクラブ幹部の問題だと自信が影響を与えられないと語っていた。

『Het Belang van Limburg』によれば、早ければ17日にも加入が発表されるとしている。日本代表で長らく共にプレーしたMF香川真司も所属するシント=トロイデンでもう一花咲かせることになるだろうか。