エバートンのイングランド代表MFデレ・アリ(26)に、ベジクタシュ移籍の可能性が浮上している。

10代の頃は“神童”として高い評価を受け、2015年夏に加入したトッテナムでは卓越したセンスとテクニックを武器に主力として活躍したデレ・アリ。しかし、近年は度重なる負傷や素行不良でパフォーマンスは低下する一方で、昨年就任したアントニオ・コンテ監督から構想外の扱いを受けると、今年1月にエバートンへ移籍した。

同胞であるフランク・ランパード監督の下でのキャリア再生が期待されたデレ・アリだが、ここでも信頼は掴めず。昨シーズンはプレミアリーグでの先発がわずか2試合にとどまると、今シーズンも開幕から2試合続けてベンチスタートになるなど、加入当初に期待されていた存在感は発揮できていない。

イギリス『ガーディアン』ら複数メディアによると、そんな悩める天才に対してはトルコのベシクタシュがレンタルでの獲得に関心を示している模様だ。デレ・アリ本人も復活に向けて出場機会を強く希望しており、プレミアリーグからの都落ちとなっても移籍に前向きと報じられている。

なお、エバートンは低調なパフォーマンスに終始するデレ・アリに対してすでに見切りをつけており、加入からわずか半年ながら移籍を止めるつもりはないようだ。