18日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)ラウンド1の準決勝が各地で行われた。

ラウンド1はグループステージの前に行われる予選の1つで、3ないしは4チームによる集中開催のミニトーナメント形式で催される。勝者はホーム&アウェイで戦うラウンド2へ進み、勝ったチームがグループステージへ進出できる。

昨シーズン、セリエA女子で2位となったローマは、ホストチームであるスコットランド2位のグラスゴー・シティと対戦した。

今夏に加入したDF南萌華も先発で新天地デビューを飾った一戦は、12分にFWベネデッタ・グリオーナのゴールでローマが先制。だが20分、戻りながらクロスに対応した際、南のスライディングでのクリアがオウンゴールとなり、同点で前半を折り返す。

後半に入ってローマは59分に再びグリオーナがネットを揺らすと、81分にはFWパロマ・ラサロが決めて勝負あり。3-1で勝利を収め、南もフル出場を果たしている。

勝ち上がったローマは21日にネクストステージ進出を懸け、決勝でパリFCと対戦する。

また、DF圓乘由理奈の所属するUKS SMS ウッチはポーランドチャンピオンとして初のUWCLに臨み、ベルギーのアンデルレヒトとホームで対戦した。

1点リードで前半を折り返し、49分にPKで追加点を奪うも、その後立て続けに失点をして追い付かれると、後半のアディショナルタイムに3失点目を被弾。逆転負けを喫した。圓乘はスタメン出場し、81分にピッチを後にしている。

敗れたSMS ウッチは21日にミニトーナメントの3位決定戦でリトアニアのFCギントラ・ウニヴェルシテタスと対戦する。