マンチェスター・ユナイテッドがアヤックスからブラジル代表FWアントニー(22)の獲得を決めたようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、両クラブは基本移籍金9500万ユーロにアドオン500万ユーロの総額1億ユーロ(約137億1000万円)で完全合意。エールディビジ史上最高額の移籍は29日にも成立に至る見通しだという。

また、アントニーとは1年延長オプションが付帯した2027年6月までの契約に。ユナイテッドにとって今夏5人目の新戦力となり、エリク・テン・ハグ監督は古巣アヤックスからアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスに続く愛弟子の獲得となる。

このユナイテッドのアントニー獲得を巡る動きは今夏の早い段階から噂に。最近になり、改めて動きを活発化させたユナイテッドは移籍を望む選手本人と個人合意に達した一方で、クラブ間で移籍金額を巡って綱引きの状態が続いている状況だった。

アントニーは2020年7月にサンパウロからアヤックスに加わり、通算82試合出場で24得点22アシストをマーク。今季のアヤックスでも中心選手だったが、先日にロマーノ記者のインタビューで移籍願望を表明していた。