PSVが、アストン・ビラの元オランダ代表FWアンワル・エル・ガジ(27)の獲得を決定的なものとしたようだ。

エル・ガジはアヤックス下部組織出身のサイドアタッカー。2014-15シーズンにファーストチームでプロデビューし、1年目からいきなりエールディビジ31試合9得点8アシストという活躍で注目の的に。リール移籍を経て2018年夏からはアストン・ビラに在籍している。

アストン・ビラ加入後は主力選手の1人として活躍。だが、昨季は控えに回ることが多くなり、後半戦はエバートンへレンタル。しかし、ここでも戦力になれず、プレミアリーグでは2試合で11分の出場にとどまり、不完全燃焼のシーズンとなった。

アストン・ビラに復帰した今季もここまで出番はなく、ジャマイカ代表FWレオン・ベイリーやブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョなどの後塵を拝する状況。そんななか、イギリス『デイリー・メール』によると、PSVへの移籍が目前になっているという。

PSVはウインガーのU-21イングランド代表FWノニ・マドゥエケがケガで離脱中のほか、オランダ代表FWコーディ・ガクポにもマンチェスター・ユナイテッド移籍などの可能性が残る。2選手らの代役が務まる人材としてエル・ガジの獲得に接近したようで、アストン・ビラに支払う移籍金は250万ポンド(約4億円)になるとのことだ。