アトレティコ・マドリーが来夏にバレンシアのスペイン代表MFカルロス・ソレール(25)の獲得を目論んでいるようだ。

バレンシアのカンテラ出身としてチームを牽引し、昨年にはスペイン代表デビューを飾るなど着実に評価を高めているソレール。クラブの誇る司令塔にはバルセロナやナポリも関心を示すなか、とりわけアトレティコのディエゴ・シメオネ監督が獲得を熱望している模様だ。

アトレティコは2019年にもソレール獲得に動いたが、選手はバレンシアとの契約延長を選択。今夏もシメオネ監督はソレール獲りを希望したものの、財政に余裕のないクラブは十分な資金を用意できず断念した。

それでも、スペイン『アス』によると、アトレティコではシメオネ監督のみでなく、ミゲル・ヒル・マリン会長やスポーツ・ディレクターのアンドレア・ベルタ氏もソレールを高く評価。来夏で満了となるバレンシアとの契約が更新されなかった場合、すぐさま動き出す準備を整えているとのことだ。

なお、ソレールの希望はあくまでバレンシアとの契約延長だが、現在のところクラブ側に交渉を始める用意はなし。このままバレンシアの態度が変わらなかった場合、選手も移籍に向けて動き出す可能性がある。