PSVは8月31日、アストン・ビラから元オランダ代表FWアンワル・エル・ガジ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「21」に決定。契約期間は2025年6月30日までの3年となる。

エル・ガジはアヤックス下部組織出身のサイドアタッカー。2014-15シーズンにファーストチームでプロデビューし、1年目からいきなりエールディビジ31試合9得点8アシストという活躍で注目の的に。リール移籍を経て、2018年夏からはアストン・ビラに在籍している。

ビラ加入後は主力選手の1人として活躍。だが、昨シーズンは控えに回ることが多くなり、後半戦はエバートンへレンタル。しかし、ここでも戦力になれず、プレミアリーグでは2試合の出場にとどまった。

ビラに復帰した今シーズンもここまで出番はなく、スティーブン・ジェラード監督の構想外となっていた。

一方、PSVは主力のU-21イングランド代表FWノニ・マドゥエケがケガで離脱中のほか、オランダ代表FWコーディ・ガクポにもプレミアリーグ移籍の可能性が消えておらず、前線の新たなオプションとして元オランダ代表FWに白羽の矢が立った形だ。