冨安建洋の所属するアーセナルは8月31日、プレミアリーグ第5節でアストン・ビラと対戦し2-1で勝利した。冨安は65分からプレーしている。

開幕4連勝で首位に立つアーセナルが、1勝3敗と不調のビラをホームに迎えた一戦。直近のフルアム戦を逆転勝利で飾ったアーセナルは、その試合の先発からエルネニーをサンビ・ロコンガに変更した以外は同じ先発メンバーを採用。 冨安は4試合連続のベンチスタートとなった。

立ち上がりからボールを保持するアーセナルは10分、バイタルエリア手前でFKを獲得すると、ウーデゴールのクリックリスタートから裏へ抜けたガブリエウ・ジェズスが決定機を迎えたが、シュートはGKマルティネスのセーブに阻まれた。

その後も攻勢を続けるアーセナルは、23分にもスルーパスでボックス左に侵入したジャカのクロスをファーサイドでフリーのサカが右足で合わせたが、シュートはゴール右に外れた。

決定機を逃したアーセナルだが、30分に先制する。ティアニーのスルーパスをボックス左深くで受けたジャカがダイレクトで折り返す。DFにディフレクトしたボールが枠へ向かうとこれはGKマルティネスが弾いたが、こぼれ球をジェズスが押し込んだ。

ハーフタイムにかけても、アーセナルが試合をコントロールすると44分、ウーデゴールのチャンスメイクからジェズスが決定機を迎えたが、シュートは相手GKがブロック。こぼれ球にサカが詰めたが、これも相手DFのブロックに阻まれた。

後半も主導権を握ったアーセナルは、65分にホワイトを下げて冨安を投入。対するビラは、73分にマッギンとブエンディアを下げてコウチーニョとドウグラス・ルイスをピッチに送り出した。すると74分、ビラはドウグラス・ルイスが左CKを直接ゴールネットに突き刺した。

同点弾を許したアーセナルだが、直後に勝ち越す。77分、左サイドからの折り返しをボックス右手間で受けた冨安のパスをボックス右で受けたサカのクロスからファーサイドのマルティネッリが左足ボレーで押し込み、勝ち越しに成功。

その後、アーセナルは81分にハムストリングに違和感を訴えたウーデゴールを下げてスミス・ロウを、88分にはジェズスとサカを下げてホールディングとエンケティアを投入し最近の必勝パターンとなっている[5-4-1]に布陣を変更した。

結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。アーセナルがプレミアリーグで唯一となる無傷の開幕5連勝を達成した。