夏の移籍市場がまもなく閉幕を迎えるが、チェルシーではもう一つ大きな交渉が残っているようだ。

今夏の移籍市場ではラヒーム・スターリングにはじまり、カリドゥ・クリバリ、マルク・ククレジャ、そしてヴェスレイ・フォファナと大型補強を成功させたチェルシー。また、トッド・ベーリー率いる新オーナー陣はガブリエル・スロニナ、カーニー・チュクエメカ、チェーザレ・カサデイといった将来有望な若手への投資も積極的に進めた。

全ての取引を合わせると、今夏に費やした移籍金は2億5000万ユーロに及ぶ。新体制発足から初めての移籍市場でその財力と献身性をアピールしたオーナー陣だが、最後の最後まで余念はないようだ。

スペイン人記者のペドロ・モラタ氏によると、チェルシーは現在、以前から噂されている元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(33)の移籍についてバルセロナと交渉中。最終的に1000万ポンドのキャッシュにマルコス・アロンソの譲渡を合わせた条件で合意すると見られている。

なお、マルコス・アロンソはすでにスペイン入りしているが、バルセロナの選手登録問題で加入には至っていない模様。オーバメヤンとのトレードが完了すれば、入れ替わる形で登録も可能となる。