【明治安田生命J1リーグ第28節】
2022年9月3日(土)
19:00キックオフ
FC東京(7位/38pt) vs 横浜F・マリノス(2位/48pt)
[味の素スタジアム]

◆完成度高まりつつある中で成長の証を【FC東京】

前節はアウェイでの柏レイソル戦。前半に2ゴールを奪い主導権を握ると、その後は打ち合いに。結果として大量6ゴールを奪い上位相手に快勝を収めた。

特に前半は内容も充実。2得点ともに展開も良く、理想的な戦いができた。一方で後半は相手に押し込まれ3失点。それを上回る4得点で勝利したが、まだまだやるべきことはある。

ポジショナルプレーは形になる一方で、ゲームコントロールの部分ではまだまだ甘さがある。特にクロスからの失点が続き、課題は明白。攻撃が良くなっているだけに、崩壊するのは避けたい。

先制すれば全勝という結果が示す通り、追いかける展開になると苦しむ場面も。ただ、チームとしての完成度は高まっており、優勝を争う横浜FMとも実に面白いゲーム展開にできるはずだ。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:長友佑都、木本恭生、森重真人、バングーナガンデ佳史扶
MF:塚川孝輝、東慶悟、松木玖生
FW:紺野和也、ディエゴ・オリヴェイラ、渡邊凌磨
監督:アルベル

◆夏の大ブレーキ、リスタートなるか【横浜F・マリノス】

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦っていた影響、そして台風による試合中止で、リーグ戦はおよそ1カ月ぶりとなる。

しかし、この間にチームは2つのタイトルを逸することに。YBCルヴァンカップ、そしてACLで敗退し、8月は公式戦4試合全敗という最悪の結果に終わったのだ。

思ってもみない急ブレーキ。順調に進んでいた歯車は夏場に狂うことに。ただ、予定していなかった2週間の調整期間を経て、リスタートすることができるのは不幸中の幸いとも言えるかもしれない。

残り10試合。消化試合が少ない中で2位につけていることはアドバンテージ。自力で優勝が目指せるだけに、今一度見つめ直して精度を上げていきたいところだ。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:高丘陽平
DF:松原健、岩田智輝、エドゥアルド、小池龍太
MF:喜田拓也、西村拓真、藤田譲瑠チマ
FW:水沼宏太、レオ・セアラ、エウベル
監督:ケヴィン・マスカット
出場停止:角田涼太朗