セリエA第5節、ミランvsインテルのミラノ・ダービーが3日に行われ、3-2でミランが競り勝った。

ミランは前節、守護神メニャンのPKストップがあった中サッスオーロにドロー。2勝2分けスタートとなったミランはデ・ケテラエルが先発復帰。ジルーの後方に構えた。

一方、インテルはクレモネーゼに快勝し、3勝1分けスタート。負傷のルカクの代役にはホアキン・コレアが起用された。

慎重な入りとなった中、インテルは12分にブロゾビッチがゴールに迫ると、21分に先制する。ラウタロのポストプレーを起点にホアキン・コレアがスルーパス。飛び出したブロゾビッチが今度はシュートを決めきった。

しかし28分、ミランがワンチャンスで同点に持ち込む。チャルハノールの横パスをトナーリがカットした流れから最後はボックス左のレオンがシュートを蹴り込んだ。

同点として以降はミランに流れが傾き、35分には逆転のチャンス。ジルーのポストプレーからフリーのトナーリがシュート。だが、GKハンダノビッチの正面だった。

その後もテオ・エルナンデス、デ・ケテラエルがゴールに迫ったミランが主導権を握った中、1-1で前半を終えた。

迎えた後半もミランの勢いが持続すると、54分に逆転する。スローインの流れからレオンの左クロスをジルーがダイレクトで合わせてネットを揺らした。

さらに60分、ジルーの落としを受けたレオンがボックス左に侵入。縦に仕掛けてDF3人をかわし、シュートを決めきった。

2点を追う展開となったインテルはジェコやムヒタリアンを投入。すると67分に1点差に詰め寄る。ボックス左深くまで侵入したダルミアンのクロスをジェコが合わせた。

その後もインテルの攻勢が強まり、ラウタロがゴールに迫ると、77分にはチャルハノールのチャミドルシュートが炸裂。しかし、ここもGKメニャンのビッグセーブに阻まれた。

終盤にかけてもインテルが攻め立てたが、ミランが逃げ切り。レオンの2ゴール1アシストの活躍で激闘のダービーを制している。