4日、明治安田生命J3リーグ第23節の2試合が行われた。

今治と北九州の一戦はシーソーゲームとなった。開始4分にペナルティエリアで中川が倒されて得たPKを安藤が決めて鳥栖が先制。だが、その後は北九州が主導権を握り、前半アディショナルタイムにセットプレー時の相手のオウンゴールで同点に追いつく。

同点で後半に入ると勝ち越したのはアウェイチーム。55分、ボックス左に走り込んだ中山がスルーパスを呼び込み、グラウンダーのクロスを上形が押し込んで逆転した。しかしその3分後、今治も高瀬が左サイドから上げたクロスを山田がインサイドステップで丁寧に合わせて追加点。これで試合は再び振出しに戻った。

その後は互角の攻防が続く中で明暗を分けたのは79分のセットプレーだった。北九州が敵陣右サイドからファーサイドへクロスを放り込むと、河野が頭で折り返し、西村が右足でハーフボレー。これがゴール右上に突き刺さり、北九州が勝ち越し。このまま4試合ぶりの勝利を収めた。4連勝中だった今治は、6試合ぶりの黒星を喫することになった。

讃岐と藤枝の一戦は1-1のドローに終わった。先制したのはホームの讃岐。21分、松本孝平がボックスの外から左足のシュートを沈めて第15節のYS横浜戦以来の先制点を挙げる。

しかし、後半立ち上がり3分に横山に決められ同点に。試合はこのまま終了し、讃岐は8試合未勝利、藤枝は2試合未勝利となった。

◆明治安田生命J3リーグ第23節
9/4(日)
FC今治 2-3 ギラヴァンツ北九州
カマタマーレ讃岐 1-1 藤枝MYFC

9/3(土)
アスルクラロ沼津 0-1 鹿児島ユナイテッドFC
いわきFC 1-0 AC長野パルセイロ
SC相模原 2-2 ガイナーレ鳥取
松本山雅FC 2-1 愛媛FC
カターレ富山 3-2 福島ユナイテッドFC
ヴァンラーレ八戸 1-2 テゲバジャーロ宮崎
FC岐阜 3-0 Y.S.C.C.横浜