プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが4日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 デ・ヘア 6.0
前半のマルティネッリの決定機を見事な反応で阻止。

DF
20 ダロト 6.5
試合を通してマルティネッリに粘り強く対応。堅実な繋ぎに加え、前半序盤には見事なクロスでエリクセンの決定機を演出

19 ヴァラン 6.0
試合を通してジェズスとのマッチアップに苦戦したが、ライン統率を含めてディフェンスリーダーとして奮闘。ただ、失点に繋がった不用意なロストは大きな反省点

6 リサンドロ・マルティネス 6.5
移籍の噂もあった相手に対して、負傷交代するまで気迫のこもったパフォーマンスを完遂。ここ数試合では苦しんだ試合となったが、ビルドアップの貢献や要所を締める守備を含めソリッドなパフォーマンスだった

(→マグワイア 5.0)
久々の出場に難しい相手との対戦というエクスキューズはあったが、早々のカードを含めてバタバタ感が目立った

12 マラシア 6.0
後半はかなり劣勢を強いられたが、サカとのマッチアップで奮闘。無理の利く守備で好カバーやクリアを幾度も見せた

MF
21 アントニー 6.5
見事なフィニッシュで先制点を挙げる鮮烈なデビュー戦に。久々の実戦ということで60分程度の出場となった中、攻撃面では創造性や切れ味、守備でも献身性を示した

(→C・ロナウド 6.0)
投入直後の失点で嫌な空気も漂ったが、チームの駒の一人として攻守にやるべき仕事を完遂。ラストパスがなかなか良い形で渡らず、今季初ゴールはお預けに

39 マクトミネイ 7.0
カゼミロ先発起用を推す声が多く挙がっていた中、指揮官の期待を大きく上回るハイパフォーマンス。強度の高い守備を90分間継続し、要所で相手のプレスを剥がすターンや仕掛けのパスなど、レパートリーにないプラスアルファも披露

8 ブルーノ・フェルナンデス 7.0
超絶スルーパスで決勝点をアシスト。2ゴールの起点を担うなど、パサーとしての本領を遺憾なく発揮。それ以外の場面では攻守に気迫のこもったプレーでチームを鼓舞するリーダーとしての資質を示した

14 エリクセン 7.5
元スパーズの選手としてより燃えるシチュエーションで躍動。3点目のアシストを含め全ゴールに関与。メッセージを込めたパスや献身性と賢さを生かした守備の貢献度も非常に大きかった

25 サンチョ 5.5
先制点の起点の一人。守備はチームメイト同様にしっかりとこなしたが、攻撃面ではなかなか違いを生むことができなかった

(→フレッジ 6.0)
トップ下での起用となった中、ロナウドと共にアグレッシブな守備でチームを助けた

FW
10 ラッシュフォード 7.5
2ゴール1アシストの活躍でビッグマッチ勝利の立役者に。動き出しや判断などセンターフォワードとしての課題は少なくないが、攻守両面で前向きな姿勢でプレーしていることが好結果に繋がった印象

(→カゼミロ 5.5)
スタメン起用ではなく引き続きクローザー役での起用に。抜群の存在感とまではいかなかったが、要所を締めるベテランらしい仕事ぶりだった

監督
テン・ハグ 7.0
交代直後の失点に肝を冷やしたが、その後は的確な采配で勝ち切る。まだまだ理想の戦いには程遠いが、各自の能力を引き出しながらハードワークと勝負へのこだわりをチームに植え付けている

アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ラムズデール 5.5
3失点はいずれも難しい対応だった。後半に幾度か好守を見せたほか、ビルドアップの局面では精度の高いミドルレンジのパスを何本も通した

DF
4 ホワイト 5.5
ジンチェンコとのバランスを考えて守備時のリスク管理を徹底。後半は相手のカウンターに苦しんで2失点となったが、個人としてはまずまず奮闘。後半序盤は攻撃でも高い位置でサカをサポート

(→冨安健洋 5.5)
ビハインドでの投入となった中、リスク管理を意識しながら果敢に攻撃へも顔を出した

12 サリバ 5.5
2失点目ではB・フェルナンデスの超絶パスを前に背後を取られた。ただ、前半の早い時間帯にカードを受けた中で全体的にはよく奮闘した

6 ガブリエウ 5.0
先制点の場面ではやや軽い対応で失点に関与。終盤に気迫の守備で決定機を阻止する場面もあったが、攻守両面で判断や技術のミスが散見された

35 ジンチェンコ 5.5
負傷明けで元宿敵と対峙。攻撃時は中央に絞って経由点として機能。守備では判断ミスも幾つかあったが、与えられた役割による影響もあるため責めることはできない

(→エンケティア 5.5)
チームが得点を奪うためにボールのオン・オフ限らず積極的にプレーも及ばず

MF
7 サカ 6.5
一矢報いるゴールを記録。試合を通してジェズスらとともに攻撃の起点となり続け、相手の脅威となった

23 サンビ・ロコンガ 5.5
課題のポジショニングや判断面で緩さが出てしまい失点に関与。ただ、無難なパス捌きにプレー強度の部分でもビッグマッチというところで直近の試合に比べて改善はなされていた

(→ファビオ・ヴィエイラ 6.0)
プレー強度を高める必要はあるが、攻撃面では短い時間の中でポテンシャルを示す好プレーを幾つも見せた

8 ウーデゴール 5.5
サカのゴールの起点となったが、それ以外ではコンディションが万全ではないこともあり、相手の監視をなかなかかいくぐれなかった

(→スミス・ロウ 5.5)
エンケティア同様にアグレッシブな姿勢を示したが、短い時間の中で決定的な仕事には至らず

34 ジャカ 5.5
ジンチェンコとの関係性もあり、プレーへの関与数は普段に比べて少し限定的だったが、攻守両面でやるべき仕事はきっちりこなした

11 マルティネッリ 6.0
幻のゴールとなったファインフィニッシュを含め、左サイドで攻撃の起点に。ゴールの匂いをさせるプレーを多く見せた

FW
9 ガブリエウ・ジェズス 7.0
かつての宿敵相手に初ゴールはならず。それでも、攻守両面でハイパフォーマンスを披露し、サカと共に脅威に。ボールを収めるなど、攻撃の起点としての存在感。献身的な守備の貢献と個人としては素晴らしい試合だった

監督
アルテタ 5.5
1-3という敗戦には値しない良い戦いを見せた。ただ、勝負所をやや見誤ったか、3失点目が痛恨だった

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)
2ゴール1アシストのラッシュフォードの活躍も見事だったが、試合を通して攻守両面の貢献度が傑出していた元スパーズMFをMOMに選出。持ち味である攻撃の貢献度の高さはさることながら、マクトミネイらとともに90分を通した守備面の貢献が光った。

マンチェスター・ユナイテッド 3-1 アーセナル
【マンチェスター・ユナイテッド】
アントニー(前35)
ラッシュフォード(後21)
ラッシュフォード(後30)
【アーセナル】
サカ(後15)

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