チェルシーは今夏の移籍市場最終日にサウサンプトンのU-21ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(18)獲得を模索していたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

ラヴィアは2020年夏にアンデルレヒトからマンチェスター・シティに加入すると、昨夏から17歳の若さでファーストチームの練習に合流。EFLカップ(カラバオカップ)でシニアデビューを果たすなど公式戦2試合でプレーしたが、今年7月により多くの出場機会を求めてサウサンプトン移籍を決断した。

新天地では開幕から5試合連続でスタメンの座を掴み、第5節のチェルシー戦では後に負傷交代したものの、加入後初ゴールも記録。上々のスタートを切ったラヴィアだが、移籍市場最終日に早くも移籍する可能性があった模様だ。

イギリス『デイリー・エコー』によると、チェルシーが移籍市場閉幕前に5000万ポンド(約80億4000万円)のオファーを出したとのこと。MFエンゴロ・カンテの負傷もあり、中盤の選手を探していたチェルシーは対戦時にも印象的なパフォーマンスを披露したラヴィア獲得を望んでいたという。

しかし、サウサンプトンは5年契約を結んだばかりのラヴィア放出を拒否。交渉の時間が残されていなかったチェルシーはターゲットを切り替え、ユベントスのスイス代表MFデニス・ザカリア(25)をレンタルで獲得している。

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