ナポリのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏が、今夏の移籍市場について言及。その中で、噂に上がった大物についても語った。

今夏の欧州主要リーグの移籍市場が閉じてからおよそ1週間が経過。各チームの陣容も整い、いよいよチーム作りに入っていく。

ナポリは、主軸だったセネガル代表DFカリドゥ・クリバリがチェルシーへ、MFファビアン・ルイスがパリ・サンジェルマンへ、その他、FWドリエス・メルテンス、FWロレンツォ・インシーニェ、GKダビド・オスピナとチームを去っていった。

その中で、韓国代表DFキム・ミンジェを獲得したほか、MFタンギ・エンドンベレ、FWジオバンニ・シメオネ、FWジャコモ・ラスパドーリをレンタルで獲得と、資金を投じずに選手を獲得している。

ナポリは獲得できなかった選手もいる中で、大きな注目を集めることとなったのがマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。チームからの退団を希望するという報道が出た後、数々のビッグクラブの名前が浮上。ナポリもその1つとして名前があがった。

C・ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏が売り込んでいるという報道もあったなか、ジュントーリ氏はイタリアのラジオ『Radio Kiss Kiss』でこの件に言及した。

「ファンを失望させて申し訳ないが、クリスティアーノ・ロナウドに関してマンチェスター・ユナイテッドと実際に交渉したことはない」

様々な憶測が流れた中、交渉をしていないということは、獲得する意思すらなかったということ。C・ロナウド到着かと沸いたファンには申し訳ないとした。

結果としてC・ロナウドは残留。ナポリも開幕5試合を終えて3勝2分けの2位につけて好スタート。チャンピオンズリーグ(CL)の戦いも始まる中で、どんなシーズンを過ごすだろうか。