今夏の移籍も取り沙汰されたフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)だが、チームは契約延長を希望しているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。

2017年7月にサガン鳥栖からフランクフルトへと完全移籍で加入した鎌田。当初は線の細さなどもあり、出場機会があまり得られないでいると、2018年8月にシント=トロイデンへとレンタル移籍する。

ベルギーでの挑戦となった鎌田はその才能を開花。公式戦36試合で16ゴール9アシストと活躍すると、フランクフルトへと復帰する。

しかし、復帰直後はまだまだ信頼を得られず。ただ、徐々に結果を残し始めると、今ではレギュラーとしてプレー。2021-22シーズンは13試合で5ゴール1アシストを記録し、チームのヨーロッパリーグ(EL)制覇に大きな貢献をしていた。

その鎌田は今夏の移籍市場が閉まる直前にベンフィカへの移籍が報じられ、合意に至っているともされたが、結果的に残留。そのフランクフルトでは、ここまで公式戦6試合で5ゴール2アシストとチーム最高成績を残している。

フランクフルトとは2023年夏までの契約となっている鎌田だが、チームは契約延長を希望しているとのこと。2、3年の契約を結びたいと考えているようだ。

『ビルト』によれば、鎌田に対するベンフィカのオファーはわずか800万ユーロ(約11億2000万円)だったとのこと。馬鹿げたオファーだとしてフランクフルトは拒否した。

今季は元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが加入したことで、ポジションを奪われる可能性が高く、プレシーズンはボランチでもプレーした鎌田。ただ、セルビア代表MFフィリップ・コスティッチがユベントスに移籍したことで左サイドで起用されると、ゲッツェとの良いコンビを見せ、定着しそうな雰囲気だ。

フランクフルトは今季チャンピオンズリーグ(CL)に久々に出場。ヨーロッパの舞台で強さを見せる鎌田には期待がかかっており、チームとしては活躍できる環境を整えたい考えたある様子。果たして契約延長となるだろうか。



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