チャンピオンズリーグ(CL)グループA開幕節、ナポリvsリバプールが7日に行われ、4-1でナポリが圧勝した。

アヤックスとレンジャーズが同居しているグループA。

3季ぶりにCLに戻ってきたナポリはセリエA開幕から鮮烈な活躍を見せているクワラツヘリアが2列目の左で先発。負傷欠場が報じられたオシムヘンが最前線で先発となった。

一方、昨季ファイナリストのリバプールは、マネ移籍の影響でプレミアリーグで2勝3分け1敗スタートとやや躓いたシーズンインとなった中、サラー、ルイス・ディアス、フィルミノの3トップで臨んだ。

開始1分、オシムヘンがポスト直撃のシュートを浴びせたナポリが良い入りを見せると4分にPKを獲得する。ジエリンスキのシュートがボックス内のミルナーの手に当たってハンドとなった。

このPKをジエリンスキが決めて先制したナポリは15分にもPKを獲得。オシムヘンがボックス内でファン・ダイクに足を踏まれると、VARの末にPKとなった。

しかし、キッカーのオシムヘンはGKアリソンに止められてリードを広げることはできない。続く28分、ジョー・ゴメスのミスを突いたオシムヘンがボックス内へ突進。ラストパスを送り、クワラツヘリアが無人のゴールに蹴り込んだかに思われたが、懸命に戻ったファン・ダイクの好クリアに阻まれた。

2点目が遠いナポリだったが、31分に奪いきる。クワラツヘリアがジョー・ゴメスからボールを奪った流れから、ジエリンスキとのワンツーでボックス左に侵入したアンギサがシュートを決めきった。

その後、40分にオシムヘンが負傷交代となったナポリだったが、代わって入ったシメオネが44分に3点目。クワラツヘリアがジョー・ゴメスを突破してボックス左に侵入。ラストパスを送り、シメオネが合わせた。

シメオネの移籍後初ゴール兼CL初出場弾で3-0としたナポリは迎えた後半、開始2分に圧巻の4点目。

アンギサのスルーパスでシメオネがディフェンスライン裏を取ってジエリンスキがシュート。GKアリソンにセーブされるも、ルーズボールをジエリンスキが押し込んだ。

厳しいリバプールは2分後、ルイス・ディアスのゴールで1点を返すと、61分には一人気を吐くルイス・ディアスがGK強襲のミドルシュートを浴びせた。

その後、62分に3枚替えを行い、ヌニェス、ジョタ、チアゴを投入したリバプールが前がかるも、終盤にかけてはナポリがチャンスを与えずに時間を消化。圧勝で白星スタートを切っている。