トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、マルセイユとの一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

7日、2022-23シーズンのチャピオンズリーグ(CL)グループD第1節でマルセイユと対戦したトッテナム。滑り込みでの出場権を獲得したCLでの飛躍が期待された。

プレミアリーグでも4勝2分けと好スタートを切ったトッテナム。しかし、難敵であるマルセイユの前に苦戦する。

前半はなかなか良い形が作れなかった中、後半開始早々にシャンセル・ムベンバが退場して数的有利に。さらに選手交代で流れを変えにいくと、76分と81分にリシャルリソンが2ゴールの活躍。2-0で見事に勝利を収めた。

初戦での勝利を収めたコンテ監督は、マルセイユが厳しい相手になると予想していたとコメント。交代策で流れを変えに行こうとしたと明かした。

「本当にタフだったが、我々はそれを理解していた。ビデオを観て試合の準備をスタートした時、ピッチ上でも試合が本当にタフになることを理解していた」

「我々はフィジカルがとても強いチームについて話している。彼らはマンツーマンで戦い、全てのデュエルで勝とうとする」

「前半はこういうタイプのデュエルで少し苦戦した。ボールをキープしてスペースを突き、ハリー(・ケイン)とシュートしたのは1度だったかもしれない」

「後半はもっと上手くいき、このような状況でとても良いスタートを切った。ソニー(ソン・フンミン)がスペースを攻め、そして(相手が)レッドカードを受けた。そこで試合が変わり、その後にチャンスを作った」

「また、私は選手交代でチームを助けようとした。ストライカーを試合に参加させるため、特にデキ(デヤン・クルゼフスキ)をワイドに置いて片方のサイドで一対一を作り、もう片方のサイドではイヴァン(・ペリシッチ)が一対一を作流ようにした」

「その後、ベン・デイビスとジャフェット・タンガンガという2人のDFを投入した。その瞬間プッシュすることが必要だったからだ。その状況をうまく利用できた」

また、この試合がCLデビューとなり、2ゴールの活躍を見せたブラジル代表FWリシャルシソンを称賛。勝利を喜んだ。

「リシャルリソンには本当に満足している。この選手は今夜を迎えるに値する選手だった。彼は本当に良い男で、ファイターで、私は彼がとても好きだ」

「最終的に勝ち点3を獲得できたし、この大会を最高の形でスタートさせることが非常に重要だった」