ナポリのアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネが、憧れの舞台での初ゴールに感情を昂らせている。

シメオネは7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)初戦のリバプール戦で、41分に負傷したナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンに替わって途中出場。そして投入からわずか3分後にゴールを挙げ、4-1の大勝に貢献した。

この一戦は、カリアリやエラス・ヴェローナといったセリエAの中堅クラブを渡り歩き、今季からナポリの一員となったシメオネにとってのCLデビュー戦。加えて初ゴールのおまけ付きで、喜びの声をクラブ公式サイトが伝えている。

「14歳の時から、僕の夢はいつだってCLでのプレーだった。あれから10数年経ってそれが叶い、ゴールも挙げた。マラドーナ(ナポリの本拠地)でファンの歓声が響き渡り、僕の名前が連呼されていたよ。とても言葉では言い表せない」

「とにかく嬉しいよ。コーチやチームメイトに感謝している。リバプールを倒せたのは、僕たちが大きな力と結束を持っている証だ。この素晴らしい夜を決して忘れることはないだろう」

27歳にして迎えたCLデビュー。この日は父親のディエゴ・シメオネ率いるアトレティコ・マドリーもポルトに勝利しており、親子でそれぞれ勝利の美酒に酔うことになった。