セビージャのフレン・ロペテギ監督(56)の去就が騒がしくなってきている。

2019年6月に就任し、ヨーロッパリーグ(EL)優勝や3シーズン連続でのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に導いてきたロペテギ監督。

しかし、昨シーズンの後半戦は6勝11分け2敗と勝ち切れない試合が目立っており、攻撃面での精度、アイデア不足によるスペクタクルさを欠く試合内容を含め、ホームサポーターからブーイングや批判を浴びることも少なくなかった。

最終的に今季も続投となったが、今季ここまでは公式戦5試合で1分け4敗と低迷。直近のラ・リーガではバルセロナに0-3、チャンピオンズリーグ(CL)ではマンチェスター・シティに0-4と本拠地サンチェス・ピスフアンで屈辱の連敗を喫した。

スペイン『アス』によると、セビージャは7日、ホセ・カストロ会長とスポーツディレクターのモンチ氏、カピタンのMFヘスス・ナバスらチームのリーダーグループが集まり、現在のチームの雰囲気などの聞き取りや今後に関する話し合いが行われたという。

セビージャは現時点でロペテギ監督の解任は決断しておらず、少なくとも10日に行われるラ・リーガ第5節のエスパニョール戦はベンチで指揮を執ることになるという。ただ、その試合の結果次第では即時解任という可能性もあるようだ。

また、今後チームの成績が劇的に改善されない限り、シーズン序盤での更迭の可能性は高いようだ。