前節は未勝利のシュツットガルトvsシャルケの日本人対決が行われ、痛み分けに終わった。バイエルンは堅守ウニオン・ベルリンの前にドローに終わり、2戦連続引き分けに。一方でドルトムントがホッフェンハイムに競り勝って2連勝とした。日本人選手ではMF鎌田とMF堂安がゴールを挙げている。迎える第6節、未勝利のシュツットガルトが王者バイエルンに挑戦する。

シュツットガルトは前節、シャルケに1-1のドロー。後半半ばに退場者を出して以降は劣勢を強いられた中での引き分けとなった。これで4分け1敗と勝ち切れない試合が続くが、バイエルン相手に金星となるか。開幕からスタメン出場を続け、ここまで5失点に抑えている守備陣の主軸となっているMF遠藤とDF伊藤は引き続きスタメン予想だ。

一方、バイエルンは前節ウニオンにドロー。カウンターを狙う相手に苦戦し、攻めきることができなかった。ただ、開幕したチャンピオンズリーグではインテル相手に格の違いを見せ付けて敵地で快勝。流石の力強さを示した。勢いを得た中、ブンデスリーガで3試合ぶりの勝利としたい。

続いてシャルケvsボーフムの日本人未勝利対決。シャルケは前節、前述のようにシュツットガルトにドロー。数的優位となって以降は勝ち越しのチャンスがあった中、決めきれずにドロー止まりとなった。苦しい試合が続く中、前節のDF吉田は新相棒ファン・デン・ベルフとまずまずの連係を見せて1失点に抑えた。FW浅野のスピードが厄介だが、いかに対応するか見ものだ。

一方、ブレーメンに敗れて開幕5連敗となったボーフム。試合内容はそこまで悪くないものの、勝負弱く結果が付いてこない。サイドからのチャンスメークと守備のタスクが求められている浅野だが、実力同等のシャルケ戦では果敢にゴールを狙いたい。

続いてフライブルクvsボルシアMG。こちらはDF板倉が前節一発退場してしまったため、日本人対決とはならない。フライブルクは前節、レバークーゼンに堂安の決勝弾で3-2と打ち勝って4勝1敗スタート。首位に立った中、ヨーロッパリーグ初戦も制した。そのカラバフ戦でもゴールを挙げて好調が続く堂安が板倉不在のボルシアMG守備陣をいかに攻略するかに注目だ。

続いてCL出場組のライプツィヒvsドルトムント。ライプツィヒは前節、フランクフルトに0-4の惨敗。そしてCLではシャフタールに2-4の大敗となり、テデスコ監督が電撃解任された。昨季V字復調の立役者だったテデスコ監督を切った中、昨季ドルトムントを率いていたローゼ監督を招へいしたが、いきなりの古巣対決で流れを変える勝利となるか。

一方のドルトムントは前節、好スタートを切っていたホッフェンハイムに1-0と辛勝。そしてCLでは格下コペンハーゲンにきっちりと3-0で快勝し、白星スタートを切った。良い流れが続く中、不調のライプツィヒを叩いて更に勢いに乗れるか。

前述のように鎌田の先制ゴールでライプツィヒに4発快勝としたフランクフルトは、ヴォルフスブルクとのホーム戦に臨む。CLではスポルティングとほぼ互角だった展開の中、0-3で敗れてしまったが、リーグ戦連勝の勢いを持続したい。CLデビューを果たし、幾度かゴールチャンスもあった鎌田は引き続きスタメン予想だ。

リーグ戦3試合連続ベンチスタートと厳しいウニオンのMF原口は、ヨーロッパリーグのサン=ジロワーズ戦では先発。しかし味方に退場者が出た中、0-1と結果が出なかった。引き続きベンチから出場機会を窺うことになりそうだが、チャンスを生かせるか。

◆ブンデスリーガ第6節
9/09(金)
《27:30》
ブレーメンvsアウグスブルク

9/10(土)
《22:30》
フランクフルトvsヴォルフスブルク
ホッフェンハイムvsマインツ
ライプツィヒvsドルトムント
バイエルンvsシュツットガルト
ヘルタ・ベルリンvsレバークーゼン
《25:30》
シャルケvsボーフム

9/11(日)
《22:30》
ケルンvsウニオン・ベルリン
《24:30》
フライブルクvsボルシアMG