インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が指揮官への信頼を強調した。

S・インザーギ体制2年目のインテル。今夏にかつての主砲であるベルギー代表FWロメル・ルカクも戻ったが、ミランからの覇権奪還に燃えるセリエAでは開幕5試合で3勝2敗と波に乗り切れずいるほか、7日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第1節でもバイエルンに0-2で敗戦し、インザーギ監督の去就が騒がれだしている状況だ。

だが、マロッタ氏はイタリア『スカイ』のインタビューでS・インザーギ監督の手腕を称えている。

「彼は素晴らしい仕事しているよ。チームをうまく指導し、そして管理する方法を熟知している。我々は大きなクラブの一員であり、誰もが注意深く仕事をしなければいけないね」

インザーギ監督はバイエルン戦で主軸のイタリア代表MFニコロ・バレッラや元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチを起用せず。采配を疑問視する声も上がるが、マロッタ氏は指揮官への信頼を強調し、巻き返しを誓った。

「バイエルン戦にまつわる多くのニュースは、我々を鼓舞するメッセージでもある。インザーギは11月13日(年内最終戦)までの試合を戦い抜くため、最善の方法でチームの管理に努めなければならないというストレスを抱えている。彼は正しい道を歩んでいる」

「インテルのシャツは名誉なものでなくてはならない。バイエルンとのゲームはスタジアムに来た多くのファンに申し訳ない結果になった。我々は可能な限り最高の方法で彼らに恩返ししなくてはならない。そして信じるしかない。この失敗は将来に役立つはずだ」