リーグ・アン第7節、パリ・サンジェルマンvsスタッド・ブレストが10日にパルク・デ・プランスで行われ、ホームのPSGが1-0で勝利した。

開幕5勝1分けの無敗で首位に立つPSGは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦もムバッペの2ゴールの活躍によって2-1の勝利。幸先よくヨーロッパの戦いをスタートした。

来週にイスラエルでのCLマッカビ・ハイファ戦を控える中、ガルティエ監督はユベントス戦から先発2人を変更。マルキーニョスとヌーノ・メンデスに代えてダニーロ、ベルナトを起用した。

立ち上がりからボールを握って相手を押し込むPSG。11分にはメッシのスルーパスに抜け出したネイマールに決定機も、ここはシュートを枠に飛ばせず。

以降は幾度か相手のロングカウンターに冷や汗をかかせられるが、試合の主導権を握る。25分にはディフェンスラインの背後へ抜け出したネイマールがDFエレールに倒されると、主審は決定機阻止でのレッドカードを掲示。しかし、VARの介入が入った結果、抜け出しの場面でのオフサイドが確認され、お咎めなしに。

それでも、直後の30分にはメッシの浮き球パスに完璧なタイミングで抜け出したネイマールが絶妙なファーストタッチでボールを収めた後、ボックス左から左足のシュートを右隅に流し込んだ。

前半の内にリードを手にしたホームチームは、前半終了間際にも畳みかける攻めを見せる。背後への抜け出しからメッシ、ムバッペに続けて決定機が訪れるが、前者はGKのファインセーブ、後者はネットを揺らしたものの、オフサイド判定で2点目とはならず。

結局、1点リードで試合を折り返したPSGは、後半も立ち上がりの50分にムバッペのクロスからメッシに決定機。だが、フリーで放ったヘディングシュートは惜しくも左ポストを叩く。

その後もムバッペの仕掛けなどでゴールに迫る場面を作ったが、徐々にブレストに押し返されていく。そういった中、62分にはヴェッラッティを下げてファビアン・ルイスを最初の交代カードとして切る。

しかし、ユベントス戦の激闘の影響か、徐々に動きが重くなったホームチームは、完全に相手に主導権を渡してしまう。70分にはDFキンペンベがファディガをボックス内で倒してしまい、痛恨のPK献上。しかし、キッカーのスリマニがゴール右隅を狙ったシュートをGKドンナルンマが見事な反応ではじき出し、大きなピンチを救った。

守護神のビッグプレーで辛くもリードを維持したPSGは、78分に3枚替えを敢行。ネイマールとムバッペに代えてサラビア、エキティケを、ベルナトに代えてメンデスを送り出す。だが、この交代策も劣勢を撥ね返す一手とはならず。

スリマニのアクシデンタルなシュートを再びGKドンナルンマのビッグセーブで凌ぐなど、苦しい戦いが続く。その後、試合終盤には交代枠を使い切った状態で負傷したキンペンベがプレー続行不可能となり、数的不利まで背負ったが、何とか虎の子の1点を守り切った。

そして、ホームで格下に辛勝のPSGは、開幕からの無敗継続に成功している。

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