インテルは10日、セリエA第6節でトリノをホームに迎え、1-0で辛勝した。

前節ミランとのダービーに敗れたインテルは3勝2敗スタート。そして3日前に行われたバイエルン戦では0-2と完敗した。そのインテルはバイエルン戦のスタメンから4選手を変更。バレッラらがスタメンに戻った。

3勝1分け1敗スタートのトリノに対し、開始5分にラウタロのミドルシュートで牽制したインテルだったが、トリノに押し込まれる入りとなると、20分にはピンチ。

ボックス内からヴラシッチに決定的なシュートを許すも、GKハンダノビッチが凌いだ。

前半半ば以降はインテルのポゼッションが増していったが好機を生み出すには至らず、前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半開始5分、チャルハノールとの空中戦の競り合いでヒジ打ちを見舞ったように見えたサナブリアに一発レッドカードが提示されるも、VARの末に判定はイエローカードに覆った。

直後のFKではR・ロドリゲスに直接狙われたが、守護神ハンダノビッチがファインセーブで阻止。

終盤にかけて攻勢に出るインテルは75分、CKからシュクリニアルのヘディングシュートでゴールに迫るもGKミリンコビッチ=サビッチの好守に阻まれる。さらに79分、ラウタロのヘディングシュートはわずかに枠を外れた。

83分には再びピンチを迎えたが、ラドニッチの枠内シュートをGKハンダノビッチがセーブすると、終盤の89分に決勝点。バレッラの浮き球パスからブロゾビッチがダイレクトで合わせたシュートがゴールラインを割った。

インテルが苦しみながらも勝ち点3を挙げ、公式戦連敗を止めている。