ミランは10日、セリエA第6節でサンプドリアとのアウェイ戦に臨み、2-1で競り勝った。

レオンの2ゴール1アシストの活躍で前節インテルを下し、3勝2分けスタートとしたミランは、4日前に行われたチャンピオンズリーグではザルツブルクにドロー。そのミランはザルツブルク戦のスタメンから3選手を変更。トモリやベナセルがベンチスタートとなった。

2分け3敗スタートのサンプドリアに対し、立ち上がりから圧力をかけたミランは6分に先制する。レオンが左サイドを突破した流れから、ボックス内でジルー、デ・ケテラエル、レオンと繋げて最後はメシアスが蹴り込んだ。

その後、11分にジュリチッチのミドルシュートがバーに直撃するピンチのあったミランだったが、主導権を握り続けると、21分にリードを広げかける。

ボックス左からのレオンのクロスに合わせたデ・ケテラエルがネットを揺らしたが、VARの末にオフサイドがあったとしてノーゴールに。

前半半ば以降もミランペースが続いた中、42分に追加点のチャンス。ボックス左に侵入したテオ・エルナンデスのクロスをジルーが合わせたが、シュートはGKアウデーロにセーブされた。

迎えた後半開始1分、レオンがバイシクルシュートを狙うと、フェラーリの顔面に足が入った。このプレーで2枚目のイエローカードを受けたレオンは退場となった。

すると10人となったミランは57分に同点とされる。アウジェッロの左クロスをジュリチッチに頭で合わせられた。

それでも63分にテオ・エルナンデスのコントロールシュートでゴールに迫ると、直後に得たCKからPKを獲得。ジルーがヘディングシュートを狙うと、ビジャールの手に当たってVARの末にPK判定となった。

これをジルーが決めて勝ち越したミランは終盤にかけてのサンプドリアの攻勢を凌いで逃げ切り。連勝とし、4勝目を挙げている。