インテルのシモーネ・インザーギ監督が勝利を喜んだ。

セリエA開幕3試合で早くも2敗を喫するインテル。前節のミラノ・ダービーを落とすと、今週ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでもバイエルンに敗れたなか、10日のセリエA第6節でトリノをホームに迎え撃った。

この試合も苦しい時間が続いたインテルだが、GKサミル・ハンダノビッチが好守連発で0-0のまま推移。引き分けもやむなしかに思われたが、89分にMFマルセロ・ブロゾビッチが決勝ゴールを決め、公式戦3試合ぶりの白星を手にしている。

ビッグマッチでの連敗から仕切り直しとなる1勝を掴み取ったS・インザーギ監督も『DAZN』で「非常に大きな勝利」と喜びに浸った。

「何としてでも勝ちたかったし、チームとして非常に手強い相手に立ち向かっていけたよ。今日の試合で苦しむのは覚悟の上だったし、ファンも最後まで一緒に戦ってくれた。私はあのファイティングスピリットが好きだ。こういう試合を勝つ上で非常に重要だった」

「私は常勝の道に戻るために勝ちたかった。勝つ上で常にプレッシャーがかかるのは承知している。残念ながら、今週はインテンシティにおいて世界一のバイエルンが相手だった。難しい状況下で、チームが一丸となる姿が見られたのは監督にとって一番嬉しいことだ」

また、「明らかに、勝利は自信になる。6試合で4試合に勝ち、12ポイントを上積むが、個人としてもチームとしても向上してもいる。チームでなければ、このような試合では勝てない」と続けた。