ユベントスは11日、セリエA第6節でサレルニターナをホームに迎え、2-2で引き分けた。

前節フィオレンティーナに劣勢の末、1-1で引き分けたユベントスは2勝3分けスタートに。そして4日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦のパリ・サンジェルマン戦では1-2と敗戦した。そのユベントスはPSG戦のスタメンから3選手を変更。リーグ戦2試合連続ゴール中のミリクに代わってケアンが起用された。

1勝3分け1敗スタートのサレルニターナに対し、[4-3-3]で臨んだユベントスは3トップにヴラホビッチ、コスティッチ、ケアンと並べた。

そのユベントスは9分、ミレッティがGK強襲のシュートを浴びせると、敵陣で試合を進めていく。しかし18分に先制される。

クアドラードの軽いプレーでマッゾッキにボックス左深くまで侵入されると、シュート性のクロスをカンドレーバに押し込まれた。

失点後、攻めあぐねる時間が続いたユベントスは39分、ケアンのパスを受けたヴラホビッチがシュートをねじ込むも、オフサイドがあってノーゴール。

すると追加タイム2分、PKを献上する。ピョンテクのシュートブロックに入ったブレーメルがハンドを犯してしまった。このPKを決められ、ユベントスは2点のビハインドを負って前半を終えた。

後半からケアンに代えてミリクを投入したユベントスは、開始6分に1点を返す。CKの流れからコスティッチの左クロスをブレーメルが打点の高いヘッドを叩き込んだ。

ブレーメルに移籍後初ゴールが生まれた中、ユベントスの攻勢が強まると65分にヴラホビッチがGK強襲のシュートを浴びせれば、73分にはミリクがボックス右からのコントロールシュートでゴールに迫った。

終盤にかけてはチャンスを作れずこのまま敗戦かと思われたが、追加タイム2分にPKを獲得する。ボックス左で仕掛けたアレックス・サンドロがヴィルエナに倒された。このPKをボヌッチはGKセペに止められるもルーズボールを自ら押し込んで同点に持ち込んだ。

さらに追加タイム4分にはファジョーリのシュートでCKを獲得すると、直後に逆転しかける。左CKからミリクのヘディングシュートが決まった。ところがVARが入ってボヌッチのポジションがオフサイドだったとしてノーゴールに。

荒れる両陣営、ユベントスはミリクとクアドラードが、サレルニターナはファシオが退場となってタイムアップ。ユベントスは勝ち点1を挙げるにとどまった。