アーセナルがアストン・ビラのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(24)の獲得を諦めていないようだ。

2019年夏にマンチェスター・シティから加入したドウグラス・ルイス。アストン・ビラでは中盤の主力選手として活躍しており、今季は5試合に出場し、第5節のアーセナル戦で左CKを直接ネットへ突き刺すというスーパーゴールを披露している。

そんなドウグラス・ルイスは今夏の移籍市場終盤にアーセナル移籍の報道が加熱。2023年6月までとなっている契約の延長交渉が始まっていないことや、フランス代表MFブバカル・カマラの加入によって序列がやや低下中という背景から、選手本人も移籍を熱望していたとされる。

結局、アーセナルは2500万ポンド(約41億7000万円)のオファーを断られ、ドウグラス・ルイスも残留が決まったが、イギリス『フットボール・ロンドン』によると、MFトーマス・パルティとMFモハメド・エルネニーの相次ぐ故障で中盤センターの陣容に改めて不安を露呈するアーセナルは、来年1月の移籍市場で再び獲得に乗り出す可能性があるとのことだ。

しかし、来冬はライバルも多いようで、イタリア『カルチョメルカート』によると、ミラン、ユベントス、ローマもドウグラス・ルイスを注視。選手の契約状況を踏まえると、来冬は今夏よりも安価で獲得できる公算が高く、リバプールもイングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(29)の譲渡を切り札に獲得を模索しているという。

ヨーロッパの複数クラブを巻き込んだ大争奪戦へと発展しうるようだが、いかに。