バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏が、今夏の退団選手らについて言及した。イギリス『ミラー』が伝えている。

バイエルンは今夏、絶対的エースとして8年間チームを支えたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキをバルセロナへ売却し、スペイン人MFマルク・ロカもリーズ・ユナイテッドに移籍した。

サリハミジッチSDはイギリス『タイムズ』のインタビューに応じ、レヴァンドフスキらの売却決定は昨季のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、ビジャレアル戦が1つのきっかけになったと振り返った。

「ビジャレアルを相手に敗退し、我々は多くのことを変えなければいけないと悟った。レヴァンドフスキが退団を望んでいたのはすでに明らかだったが、最高の代役が手に入らなければ、決して手放すことはなかっただろう」

「しかし、我々は多くのプレーヤーをリストアップしており、その1つが実現した。まさしくサディオ・マネのことだ。我々にとって彼は望外だったとも言えるね」

また、2020年10月に加入するも、2年間でわずか24試合の出場にとどまったロカにも言及。「本当に優れた選手だった」と称えながらも、リーズから魅力的なオファーが届いたと認め、アヤックスから20歳の逸材、MFライアン・グラッフェンベルフを獲得したこともあり、放出にゴーサインを出したようだ。