ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で見せたチームのクオリティを誇った。イタリア『スカイ』が伝えている。

ナポリは14日に敵地で行われたCLグループA第2節でレンジャーズと対戦した。初戦で強豪のリバプールに4-1で完勝したチームだが、この日はホームの大声援を受ける相手に主導権を握れず、ゴールレスでハーフタイムに。それでも後半、相手の退場で流れを掴むと、67分にPKをFWマッテオ・ポリターノが確実に決めて先制し、終盤に途中出場のFWジャコモ・ラスパドーリ、MFタンギ・エンドンベレにもゴールが生まれ、3-0で勝利した。

CL連勝と完璧なスタートを切ったチームについて、スパレッティ監督も手放しで称賛。前半こそ苦戦したものの、チームに疑いはなかったと強調した。

「今夜のチームの充実ぶりは明らかだっただろう。我々は向こうの素晴らしいファンの前に立ちながらも、自分たちの持ち味を維持できた。勇敢かつ明晰なチームでなければ、失速していただろう。ポリターノは(ジオバニ・)ディ・ロレンツォを助けるため2、3回走った。そして中盤ではデュエルに勝つなど、多くのポジティブな兆候が見られたね」

「リバプールとの対戦で勝利しながら、今夜勝ち点3を取れなければ我々に相応しかったリードを手放すことになっただろう。だが、自陣で守らなければならないときでも、我々の態度に疑問はなく、何度かの危険も脱することができた。その後のポゼッションはとても良く機能し、それについては満足している」

また、スパレッティ監督は今週末のセリエAで予定されるミランとの上位対決にも言及。リーグ首位の座を維持するため、自信を持って試合に臨みたいと意気込んだ。

「ミランは素晴らしいチームだ。そして、我々は今から回復をしなければならない。それでも、我々のチームは明確な確信を持ち、自分たちの道を歩み始めている。その状態で、週末も試合に臨むよ」