リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラがチームの復調に自信を示した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

昨季はシーズン最終盤まで4冠の可能性を残し、結果として国内カップ2冠を成し遂げたリバプール。今シーズンは再び4冠への挑戦も期待されていたが、多くの負傷者が生じたこともあり、プレミアリーグでは開幕から6試合2勝3分け1敗とまさかの低調スタートを強いられ、チャンピオンズリーグ(CL)初戦でもナポリ相手に4失点の惨敗を喫し、先行きに暗雲が立ち込めていた。

それでも、チアゴやFWジオゴ・ジョタ、DFジョエル・マティプが先発に復帰して臨んだCLグループA第2節のアヤックス戦では苦しみながらも2-1で勝利。ここからの復調が期待されている。

『TNT Sports』の取材に応じたチアゴも復調に自信を持っていると強調。これまでと同様に成長を続け、自分たちを取り戻していくと意気込んだ。

「僕たちは、あまり良くない、望まない時期を経てここまできた。それでも、僕らはいつだってこのチームを信じているよ。このチームの基本が仕事である以上、それを続けてうまく機能しなかった部分を改善し続けたい」

「そして、少しずつでも成長していきたい。僕たちはそうやって一日一日、成長してきたんだ。週末に試合がなかったから、アヤックス戦のため多くの準備ができた。勝利に値するチームだと信じていたし、試合でも多くのチャンスを作りコントロールできた」

「ロッカールームでは話し合いをしながら、より良くなっていくものだと思っている。そしてその成果として、僕たちは再び自分を取り戻していきたい」

また、チアゴは2020年夏に加入したリバプールへの愛着にも言及。家族もクラブのファンだと明かし、現在の充実ぶりを述べた。

「ここは僕のチームだ。選手としてだけでなく、ファンでもあるんだよ。僕の家族もここにいて、超リバプールファンなんだ。僕たちはファミリーになっていて、お互いに助け合おうとしているよ」