久保建英の所属するレアル・ソシエダは15日、ヨーロッパリーグ(EL)グループE第2節でオモニアとホームで対戦し2-1で勝利した。久保は61分からプレーしている。

8日に行われたグループステージ初戦でマンチェスター・ユナイテッドから金星を飾ったソシエダだが、直近のリーグ戦では過密日程の疲れからか、ヘタフェに今季初白星を献上していた。

CL連勝を目指すミッドウィーク開催の今節はホームでキプロスのオモニアを迎え撃った。アルグアシル監督は中3日の一戦に向け、先発を大幅7人変更。負傷のサディクや久保、ムニョスらに代えてアリ・チョやブライス・メンデス、ディエゴ・リコらを先発で起用した。

試合は開始早々にソシエダに決定機。3分、ボックス右で相手DFからボールを奪ったブライス・メンデスがカットインからシュートを放ったが、これは相手GKの好セーブに阻まれた。

その後も主導権を握るソシエダは、30分にスコアを動かす。左クロスのクリアボールをボックス手前で拾ったメリーノが狙った縦パスは相手DFに当たるも、こぼれ球をペナルティアーク手前のゲバラがシュート。これがゴール左に突き刺さった。

1点リードで後半を迎えたソシエダは、61分にチョ、カリカブル、メリーノを下げて久保、セルロート、ロベルト・ナバーロを投入。すると63分、ディエゴ・リコのロングスルーパスに反応したセルロートがチャンスを迎えたが、シュートは相手GKの正面を突いた。

ややオープンな展開となる中、ソシエダは72分に失点する。ミレティッチのロングフィードを最前線のブルーノが胸トラップからボックス内へ侵入。ゴール前での混戦から相手DFと飛び出したGKが重なると上手くボールを奪ったブルーノがゴールネットを揺らした。

試合を振り出しに戻されたソシエダだったが、すぐに反撃。すると80分、ゴロサベルのロングパスでDFの裏に抜け出した久保がボックス右手前から斜めにパス供給。相手DFの股下を抜いたパスをゴール前の走りこんだセルロートがワンタッチでゴール左隅に流し込んだ。

結局、これが決勝点となり2-1でソシエダが勝利。ソシエダがGS連勝でグループ首位に立っている。