エバートンが、U-21イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(21)との契約更新を目指しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。

エバートン下部組織出身のゴードン。昨季はプレミアリーグで残留争いを強いられたチームのなかで公式戦40試合に出場し、攻撃陣をけん引。この活躍を受け、今夏はチェルシーなどが獲得に本腰を入れていたとされる。

自身もビッグクラブ行きを熱望していたが、ひとまず今夏は残留。エバートンは現在、ゴードンに対して現在の週給1万ポンド(約160万円)からおよそ6倍に相当する週給6万ポンド(約970万円)への昇給を提示しているという。

さらに、合意すれば7500万ポンド(約122億円)のリリース条項も設定されるとのこと。ただ、ゴードンを長期的に引き留める思惑ではないようで、来冬や来夏などに再びビッグクラブからオファーが届くと見込んでいる模様だ。

財政的に苦しく、今夏はエースのブラジル代表FWリシャルリソンをトッテナムへ売却しているエバートンだけに、昇給によってゴードンの士気を高めつつも、来たる移籍市場では確実に大きな売却益を手にしたい考えのようだ。