シント=トロイデンの元日本代表FW岡崎慎司が、初ゴールを振り返った。

17日、ジュピラー・プロ・リーグ第9節でシント=トロイデンはズルテ・ワレヘムと対戦した。

アウェイでの一戦。シント=トロイデンは、日本代表GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、岡崎が先発出場。MF香川真司、FW林大地はベンチスタートとなった。

試合は開始1分でジャンニ・ブルーノのゴールでシント=トロイデンが先制する。

18分で相手選手が退場するも前半は1点で終わったシント=トロイデン。すると迎えた50分、右サイドから大きくサイドチェンジ。パスを受けた途中出場のアブバカリ・コイタが仕掛けると、ボックス内左から低空クロス。これに岡崎が、真骨頂のダイビングヘッドで合わせ、移籍後初ゴールを記録した。

その後も1点を追加したシント=トロイデンは0-3で勝利している。

岡崎は加入後初ゴールを記録。試合後に振り返り、「ゴールが欲しかったので、(コイタは)とにかく切り返しを何回もするので、タイミングは難しかったですが、そこに合わせられたことは1つ良かったです」とコメント。「微妙なところでしたが、自分の頭にも当たったので、自分のゴールだと思いますし、すごく自分にとって必要なゴールだったので、ここからもっとゴールを取れるようにしたいです」と、更なるゴール量産を意気込んだ。

1分で先制し、前半のうちに相手が10人になるという試合。岡崎は試合を振り返り「立ち上がりから前節の試合の反省を生かして、しっかり全員で戦おうというところで、90分通して戦えたと思いますし、退場者が出て、僕らがゴールを先に奪ったので良かったですが、前半の最後の方は相手にも攻め込まれる時間帯もありました」とコメント。「(相手が)10人になってやり辛い部分も出ていたので、それを修正して後半に入れたので良かったです」と、ハーフタイムで修正し、その後後半の早い段階で2点を奪えたとした。

これでチームはインターナショナル・ブレイクに入る。この間にチームでブラッシュアップしたいことについては「今日みたいな試合になれば2点目を取れて相手が10人で、自分たちのペースで進められたのが良かったです」と語りながらも、「ただ、負けた試合の反省点は、タイトな試合で守備のところで相手にルーズなスペースを与えてしまい、変なチャンスを作られることが多いので、守備の統一、攻撃のバリエーションが増えれば、さらに上位を目指せると思います」と、今季の良くないところをしっかりと改善していきたいとした。