インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(29)だが、来季もインテルでプレーすることになるようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。

インテルでエースとして活躍し、鳴り物入りで2021年夏に古巣のチェルシーへと復帰したルカク。しかし、2021-22シーズンは公式戦44試合で15ゴール2アシスト、プレミアリーグでは26試合で8ゴール1アシストと、期待と金額に見合う活躍はできなかった。

本人もチェルシーでのプレーには満足せず、インテルに戻りたい意志を示すと、今夏はレンタルでインテルへ復帰。1年での出戻りとなった中、セリエA開幕戦のレッチェ戦でいきなりゴール、第2節のスペツィア戦でアシストを記録するも、その後筋肉を痛めてしまい、第4節以降は欠場が続いている。

9月のUEFAネーションズリーグに臨むベルギー代表からも外れたルカクだが、どうやら来年もインテルに残る可能性があるという。

チェルシーからのレンタル期間は1年間であり、来年夏には契約が切れる。しかし、最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏はルカクを留める策があるという。

すでにチェルシーと接触をしており、最初のオプションは今夏支払ったレンタルフィーと同じ800万ユーロ(約11億5000万円)での再レンタルとのこと。ルカクもチェルシーに戻る気がなく、チェルシーも余剰戦力は要らない状況。また、グレアム・ポッター監督のサッカーには合わないタイプでもある。

来夏までにインテルは話をまとめる動きをするとし、もうチェルシーの選手としてプレーすることはないかもしれない。