セリエA第7節、ミランvsナポリが18日に行われ、1-2でナポリが競り勝った。

勝ち点14で並ぶ序盤の大一番。

ミランは前節、10人となった中でサンプドリアに2-1と競り勝って連勝。そして4日前に行われたチャンピオンズリーグのディナモ・ザグレブ戦では3-1と快勝し、公式戦3連勝とした。そのミランは出場停止のレオンに代わってクルニッチを起用。2列目は右からサーレマーケルス、デ・ケテラエル、クルニッチと形成した。

一方、ナポリは前節、スペツィアにウノゼロ勝利。そしてCLではレンジャーズ相手に後半の3発で快勝。こちらも公式戦4連勝と勢いに乗る中、引き続き負傷欠場のオシムヘンに代わってラスパドーリが起用された。

立ち上がりからミランが圧力をかける入りとすると、13分にジルーに決定機。しかし、ボックス内から放ったシュートはGKメレトのファインセーブに阻まれてポストに直撃した。

良い入りを見せたミランがペースを握ると28分、右CKからクルニッチのヘディングシュートが枠を捉えるも、ここもGKメレトのセーブに阻止された。

守勢の入りとなったナポリはクワラツヘリアの単騎突破以外に攻め手がない中、36分にポリターノがヘディングシュートでGKメニャンを強襲。劣勢の前半を何とかゴールレスで終えた。

迎えた後半、イエローカードを受けていたケアーとカラブリアに代えてカルルとデストを投入したミランに対し、50分にナポリがPKを獲得。

クワラツヘリアがボックス左で仕掛けてデストに倒されると、VARの末にPKとなった。このPKをポリターノが決めてナポリが先制した。

失点直後、ミランはテオ・エルナンデスのヘディングシュートでゴールに迫った中、66分にメシアスとブラヒム・ディアスを投入。すると68分、メシアスがボックス内から枠内シュートを放つ決定機。しかし、ここもGKメレトのセーブに阻まれる。

それでも69分、デ・ケテラエルのスルーパスでボックス左のスペースを突いたテオ・エルナンデスのマイナスクロスをジルーが合わせて同点に持ち込んだ。

ここからミランの勢いが増すかに思われたが、78分にナポリに決勝点。マリオ・ルイのアーリークロスを途中出場のシメオネがヘディングシュートで流し込んだ。

再び追う展開となったミランは86分、テオ・エルナンデスのスルーパスからボックス内のメシアスがシュートに持ち込むもバーに直撃。優勢に試合を進めていたミランだったが、ナポリとの大一番に競り負けた。