今夏バルセロナへと加入したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、バルセロナの印象や移籍について語った。スペイン『アス』が伝えた。

今夏の移籍市場で大きな話題と呼んだレヴァンドフスキの移籍。バイエルン側がなかなか首を縦に振らないこともあり難航したが、最終的には移籍金4500万ユーロ(約64億7000万円)+出来高500万ユーロ(約7億2000万円)で加入した。

そのレヴァンドフスキはすでに公式戦8試合で11ゴール2アシストを記録。初挑戦のラ・リーガでは6試合で8ゴール2アシストと暴れている。

UEFAネーションズリーグに臨むポーランド代表に合流したレヴァンドフスキだが、その際の会見でバルセロナについて語った。

移籍して感じた印象について問われると「バルサはクラブだけでなく、雰囲気もとても良い。チームメイト、スタッフ…みんなによくしてもらっている」とコメント。「全てがバルセロナでの特権を感じさせてくれる。新しいおもちゃを手にして、遊んでいるような感覚だ」と楽しんでいる様子だ。

また「バルセロナでの最初の日から、僕は適切なタイミングで適切な場所にいると感じている」と今回の移籍が成功だったと感じているようで、「カンプ・ノウでバルサファンが僕のためにチャントを歌い始めるとは思ってもいなかった。バルセロナに長くいるような気分になるね」と、ファンの歓迎も嬉しかったようだ。

また、今回の移籍がキャリアにも影響するとコメント。「バルサとの契約は僕を後押しする。自尊心が高まったよ」と語り、「試合の結果に差をつけられるような存在にならなければいけないと思っていたし、この役割を恐れていない。自分自身を誇りに思う」と、結果を残して重要な役割を担いたいと考えていることを明かした。

レヴァンドフスキはブンデスリーガの新記録となる41ゴールを記録した2020-21シーズンにバロンドール受賞の可能性があったものの、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックがあり、公平性を欠くとして表彰自体が取り消しに。悲願のバロンドールについては、バルサにいた方が獲得できると感じているようだ。

「バルセロナは最も多くの選手がバロンドールを獲得したチームであることを知っている。バロンドールへの道は、バイエルンよりもバルサの方が近いと思う」