アーセナルのレジェンドであるイアン・ライト氏が、古巣のスイス代表MFグラニト・ジャカを称賛した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

2016年夏にアーセナルへ加入も浮き沈みの激しい日々を送り、時にはファンからの非難にも晒されてきたジャカ。しかし、今シーズンは積極的に攻撃に絡むプレーが増加し、プレミアリーグ7試合で1ゴール3アシストを記録するなど一変した姿を見せている。

先週末に行われたプレミアリーグ第7節のブレントフォード戦でも、FWガブリエウ・ジェズスに正確なクロスを送りアシストを記録。攻守で存在感を放ち、3-0の快勝でチームの首位キープに多大な貢献を果たした。

これまでOBとして何かとジャカに辛辣な言葉を発することが多かったライト氏も、今季の活躍には脱帽。イギリス『BBC』に出演した際、チームにとって欠かせない選手になったことを素直に喜んだ。

「私が思うに、グラニト・ジャカはスイス代表で見せるプレーをようやくクラブでもしてくれるようになった。彼は自分に合ったポジションを得て、より攻撃的なプレーができているね。今は本当に威厳と自信を持ってプレーしている」

「最近の彼は、スペースを見つけることもできるようになった。そして、相手を危機に追い込むようなプレーを見せている。プレミアリーグでも、最高の左足を持つ選手の一人だろう」

「(ブレントフォード戦での)ジェズスのゴールでは、素晴らしいクロスを見せていた。さらに、彼は守備的な役割を担うこともできる。少し後ろに下がって、相手の前進にストップをかけられるんだ」

「オフ・ザ・ボールでもチームのテンポを作っているね。私は彼を厳しく批判していた一人だからこそ、本当に嬉しいよ。今はグラニト・ジャカのベストの姿を見られている」