ローマがボテ/グリムトのノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(24)を獲得することが濃厚となった。

移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏やイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、今年末でボテ/グリムトとの契約が満了する24歳は、2023年1月に年俸100万ユーロ(約1億4000万円)程度の条件で、ローマと2027年までの4年半契約にサインする見込みだ。

ソルバッケンは母国の名門ローゼンボリの下部組織で育ち、ノルウェー1部のランハイムでプロデビュー。ボテ/グリムトには2020年1月から在籍しており、クラブ通算81試合17ゴール21アシストを記録している。

昨季にはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のグループステージでローマ相手に2試合3ゴールを記録。この活躍を受け、対戦相手のローマや、ナポリ、ヴェローナなどの関心を集めていた。

186cmの左利きの大型アタッカーは、爆発的なスピードとストライドの広さを生かしたオープンスペースでのドリブル突破、パワフル且つ繊細な左足でのフィニッシュが最大の特長。また、スペースがないクロスやラストパス、密集地帯での局面打開も十分に可能だ。

プレースタイルに関しては現主力であるMFニコロ・ザニオーロとかなり重なる部分はあるが、両サイドでプレー可能な点や守備面でジョゼ・モウリーニョ監督の要求を満たせれば、左右のウイングバックの攻撃的なオプションとしても機能する可能性は高い。