アスレティック・ビルバオのスペイン代表DFイニゴ・マルティネス(31)は、来夏の退団が濃厚のようだ。スペイン『ムンド・デポルディポ』が伝えている。

2018年冬にレアル・ソシエダから同じバスク地方のライバルクラブであるアスレティックへ移籍したイニゴ・マルティネス。身長181cmとセンターバックとしては小柄だが、国内で非常に高い評価を得ており、最新のスペイン代表メンバーにも名を連ねている。

今夏にはバルセロナからの関心も話題となり、バルセロナがセビージャからフランス代表DFジュール・クンデを獲得できていなければ、次点としてイニゴ・マルティネスに狙いを定めていたとも報じられていた。

最終的にアスレティック残留となったものの、現行契約は2023年6月まで。クラブとしてはなんとか延長にこぎつけたい思惑だが、選手本人は先日、「今は答える必要がない。全ては代理人とクラブに委ねている」と、去就をはぐらかすコメントを残している。

その一方、バルセロナはイニゴ・マルティネスと来夏のフリー加入で口頭合意したとも報じられており、左利きセンターバックを熱望するチャビ・エルナンデス監督のお眼鏡に適う人材として、31歳のスペイン代表DFに注目しているようだ。