ミランのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるパオロ・マルディーニ氏が、絶対的エースの去就について言及した。

昨季王者ミランは今季も順調な滑り出し。しかし、18日のセリエA第7節ナポリ戦では、昨季34試合11得点10アシストを記録するなど替えの効かないエースであるポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)を出場停止で欠き、1-2で今季初黒星を喫した。

改めてレオンの重要性を感じさせられる一戦となったが、そのレオンはここ最近、ミランとの契約延長に向かうのではと度々話題に。そんななか、マルディーニ氏がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、この件について口を開いた。

「かつてラファがリールに所属していたとき、彼の獲得オペレーションはとても困難な仕事だった。ラファは我々にとても感謝してくれていて、彼と未来に向けた話をしたいと考えている」

「ラファ自身も今後数年間、ミランで歩みを進めると確信していて、その思いは我々にも話してくれている。彼との交渉も近いと思うが、並外れたプレーヤーには価値に見合う報酬を払わねばならない。チームが成長し続ければ、ラファはここで全てを手に入れることができるだろう。契約を延長する可能性は十分にある」

レオンとミランの契約は2024年6月まで。両者ともに残留、契約延長が基本線のようだが、その一方でレオンにはマンチェスター・シティやチェルシーなどからの関心も伝えられており、マルディーニ氏としてはなるべく早く、契約延長まで漕ぎ着けたい考えのようだ。