ローマとパリ・サンジェルマン(PSG)がオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(31)の契約見直しに動いているようだ。

ワイナルドゥムは昨季、リバプールから加入したPSGで実力を発揮し切れず、今夏の移籍市場でローマに買い取りオプションが付随したレンタルの形で移籍。マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムで指揮を執り、リバプール時代のワイナルドゥムを知るジョゼ・モウリーニョ監督の下で復活が期待されていた。

しかし、加入から間もない8月21日のチームトレーニング中に負傷。検査の結果、右足脛骨の骨折と診断され、手術こそ回避できたものの5カ月以上の離脱が確定した。これにより、ローマでのシーズンの半分を棒に振ることを余儀なくされている。

イタリア『カルチョメルカート』によると、この負傷を受けて、両クラブはワイナルドゥムの契約内容を見直す交渉を開始した模様。ローマ側がレンタル期間の1年延長を求めたのに対して、ワイナルドゥムとの契約が2024年夏までのPSGは買い取り金額の減額を提案する可能性があるという。

ただし、現在1月の復帰に向けてリハビリを開始したワイナルドゥムの状態次第で状況が再び変わる可能性があり、去就は流動的となっている。