ウニオン・ベルリンは28日、今季限りの契約となっていたウルス・フィッシャー監督(56)との契約延長を発表した。契約期間は明かされていない。

新契約にサインしたフィッシャー監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。

「この数年間、ともに経験してきたことはまさに信じられないようなことで言葉などで決して表現できるものではない」

「これまで何度も言ってきたが、ウニオンはとても居心地がいい。」

「これまで幾度となく強調してきたように、私はウニオンで非常に居心地の良さを感じている。チームが一丸となって日々取り組む姿、クラブが提供してくれる環境、人々との交流、これら全てがこの4年間における成功の非常に重要な要素となっている」

「我々は共にまだ多くのことを達成できると思うし、クラブの継続的な発展の一翼を担えることを楽しみにしているよ」

現役時代に母国スイスのチューリヒやザンクト・ガレンで活躍したフィッシャー監督は、引退後もチューリヒの下部組織で指導者のキャリアをスタート。2010年4月にファーストチームの監督に就任すると、トゥンやバーゼルでも指揮を執っていた。

2018年7月にウニオン・ベルリンの監督に就任すると、就任1年目の2018-19シーズンはブンデスリーガ2部を戦い、チームを1部に昇格。2019-20シーズンは11位の成績を残して残留に導くと、2020-21シーズンは7位でUEFAカンファレンスリーグの出場権を獲得。

昨季は欧州カップ戦の参加による過密日程から低迷するのではと予想されたが、見事に予想を覆しヨーロッパリーグ(EL)出場圏の5位にチームを導くと、DFBポカールでもベスト4に導いた。

今シーズンもブンデスリーガ7試合を戦い、5勝2分け無敗と絶好調で首位で首位に立っており、今回の契約延長に至った。