ゴールから遠ざかるバイエルンのセネガル代表FWサディオ・マネを、クラブ幹部が擁護した。イギリス『ミラー』が伝えている。

マネは今季からバイエルンに加入。リバプール時代は通算269試合で120得点49アシストを記録し、数多のタイトルをクラブにもたらしてきたが、バイエルンではプレミアリーグ時代の輝きを放てておらず、チームも勝ち切れない試合が続く。

8月31日のDFPポカール1回戦以降、1カ月近くネットを揺らせていないマネ。バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏はドイツ『ビルト』のインタビューで、マネには時間が必要と力説している。

「サディオにはもう少し時間が必要だ。ブンデスリーガに慣れる必要があるが、時間が解決してくれることだろう。別の国、都市に来て、異なる文化の中で生活することがいかに難しいか、私自身も経験しているからね」

「今はこの道のりの途中にいる。すぐに全てが彼にとって身近な存在となるだろうね。ピッチ上でも体現してくれるはずさ。何といっても彼は世界最高のプレーヤーの1人だ。我々は彼とともに多くの喜びを得るだろう」

また、マネは現在、ユリアン・ナーゲルスマン監督の下で慣れないセンターフォワードとしてプレー。同監督も先日、マネを「異なるポジションに適応する過程にある新加入選手」と説明していた。

一部ではバイエルンが早くもマネの代役確保に動いているとの報道もあったが、決して安くない移籍金を払って獲得しているだけに、辛抱強く適応を待ちたいというのが本音のようだ。