代表ウィーク前の前節、シュツットガルトvsフランクフルトの日本人対決が行われ、MF鎌田が全3ゴールに絡む活躍を見せてフランクフルトが快勝とした。そしてドルトムントがシャルケとの2年ぶりのレヴィア・ダービーを1-0と競り勝った一方、バイエルンはアウグスブルクを圧倒しながらも相手GKの好守の前にゴールを割れず痛恨の敗戦。4試合勝利なしとなった。迎える第8節、バイエルンは同じく不調の強豪レバークーゼンと金曜に対戦する。

5位バイエルン(勝ち点12)は前節、前述のようにアウグスブルクに0-1でシャットアウト負け。ここに来てFWレヴァンドフスキの抜けた穴の大きさを感じ始めている様子だ。アウグスブルク戦では幾つも決定機を生み出しながら相手GKギキェヴィツのファインセーブに阻まれた。ブンデスリーガで5試合ぶりの白星を手にして2連勝スタートのCLに向かいたい。

対するレバークーゼン(勝ち点5)はさらに大きく躓いた序盤となっている。ここまで1勝で15位に沈み、厳しいスタートとなった。CLではアトレティコ・マドリー相手に白星を掴んだ自信をブンデスリーガに持ち込めるか。

シャルケとのダービーをFWムココ弾で制した2位ドルトムント(勝ち点15)は、9位ケルン(勝ち点10)とのアウェイ戦に臨む。シャルケ戦では相手の集中した守備の前に苦戦を強いられたが、しっかりと勝ち切った。MFロイスの負傷離脱は痛いが、勝利を取り戻して代表ウィークに入った中、連勝としてCLセビージャ戦に向かえるか。

今節はフランクフルトvsウニオン・ベルリンの日本人対決が行われる。7位フランクフルト(勝ち点11)は前節、前述のようにシュツットガルトに快勝。鎌田の直接FK弾始め、全3ゴールに絡む活躍で快勝とした。代表戦でもゴールと好調を維持している鎌田だが、シュツットガルト戦ではDF長谷部も3バックの一角で公式戦連勝に大きく貢献。38歳のベテランがレギュラー奪取の足がかりを掴んだ中、両日本人の活躍に引き続き注目だ。

一方、MF原口がスタメン落ちしているものの、チームは絶好調のウニオン(勝ち点17)。首位に立っているチームは堅守速攻に更に磨きがかかっている。原口も何とか好調のチームのスタメンに割って入る活躍を見せたいところだ。

MF堂安が牽引する3位フライブルク(勝ち点14)は8位マインツ(勝ち点11)とのホーム戦に臨む。フライブルクは前節、ホッフェンハイムにゴールレスドロー。攻め込むシーンも多かったが決めきれなかった。リーグ戦では2試合連続ノーゴールと決め手を欠いている中、堂安にゴールは生まれるか。

フランクフルトとの日本人対決に敗れた16位シュツットガルト(勝ち点5)は17位ヴォルフスブルク(勝ち点5)との下位対決に臨む。未勝利が続くシュツットガルトだが、代表戦帰りのMF遠藤とDF伊藤はチームに初勝利をもたらせるか。昨季に続いて残留争いに巻き込まれそうな気配だが、同勝ち点で並ぶヴォルフスブルクを下して浮上のキッカケを掴みたい。

ドルトムントに敗れたものの、守備面で計算の立ってきた14位シャルケ(勝ち点6)は11位アウグスブルク(勝ち点9)とのホーム戦に臨む。代表戦ではアメリカ代表戦の無失点勝利に貢献したDF吉田は、バイエルンから金星を挙げたアウグスブルク攻撃陣を抑え込み、勝利をもたらせるか。

◆ブンデスリーガ第8節
9/30(金)
《27:30》
バイエルンvsレバークーゼン

10/1(土)
《22:30》
フランクフルトvsウニオン・ベルリン
ケルンvsドルトムント
フライブルクvsマインツ
ライプツィヒvsボーフム
ヴォルフスブルクvsシュツットガルト
《25:30》
ブレーメンvsボルシアMG

10/2(日)
《22:30》
ヘルタ・ベルリンvsホッフェンハイム
《24:30》
シャルケvsアウグスブルク