【明治安田生命J1リーグ第31節】
2022年10月1日(土)
15:00キックオフ
サンフレッチェ広島(3位/51pt) vs 浦和レッズ(9位/40pt)
[エディオンスタジアム広島]

◆タイトル戦控える10月を良いスタートで【サンフレッチェ広島】

中断期間中はYBCルヴァンカップを戦い、見事にアビスパ福岡を下した広島。8年ぶりに決勝に進み、初のリーグカップ制覇まであと一歩となった。

天皇杯もベスト4に入っており、今月準決勝と決勝を控えている状況。カップ2冠という成功を収めるチャンスが待っている。

そしてリーグ戦。上位に居続けた結果、現在は3位に位置。消化試合が1つ多いため、簡単ではないが、逆転優勝のチャンスはゼロではない。

とはいえ状況は厳しく、今節引き分け以下に終わればほぼ消滅する状況。勝ち続けて行くしか道はない。

中断前の2試合では1分け1敗と勝ち点を落としたことも大きく響いてしまった。ただ、3位確保という現実的な目標があり、そこに向けても勝利は必要。しっかりとホームで勝ち点3を奪いたい。

★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:大迫敬介
DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔
MF:野上結貴、川村拓夢、野津田岳人、柏好文
MF:森島司、満田誠
FW:ナッシム・ベン・カリファ
監督:ミヒャエル・スキッベ

◆広島のプレスをどう受け流す【浦和レッズ】

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝に劇的に進んだことで勢い付きたかった浦和だったが、中断期間中はルヴァンカップでセレッソ大阪に敗れ2年連続での準決勝敗退。天皇杯もすでに敗退しており、またしてもタイトルはなくなった。

リーグ戦も上を目指すには遠く、降格もない状況。モチベーションを保つことがとても難しい中、来年に行われるACLの決勝をどう迎えるかが1つのポイントだろう。

今季は良い戦いを見せる試合もある一方で、強度の高いプレスの前にはミスが生まれ、全く良いプレーができない。そしてルヴァンカップのC大阪戦のように、焦りが生まれた結果、大敗につながることもある。

ボールを保持し、ビルドアップしながら戦いたい浦和。相手の激しさ、プレスに負けるようでは、リカルド・ロドリゲス監督のサッカーが行えているとは言えない。残り5試合、浦和たるものを見せつけ、少しでも上の順位でフィニッシュできるか。プレスに負けず、打開して行く姿を見せていきたい。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:西川周作
DF:酒井宏樹、岩波拓也、アレクサンダー・ショルツ、明本考浩
MF:岩尾憲、伊藤敦樹
MF:ダヴィド・モーベルグ、小泉佳穂、関根貴大
FW:キャスパー・ユンカー
監督:リカルド・ロドリゲス