【明治安田生命J1リーグ第31節】
2022年10月1日(土)
16:00キックオフ
北海道コンサドーレ札幌(11位/35pt) vs 川崎フロンターレ(2位/54pt)
[札幌厚別公園競技場]

◆マンツーマンディフェンスで封じ込めるか【北海道コンサドーレ札幌】

どちらかといえば残留争いに足を踏み込んでしまう可能性がある札幌。それでも9月の3試合で復調を見せた。

後半戦は黒星が先行し、8月までは9試合で2勝2分け5敗だった。それでも9月の3試合で2勝1分けで勝ち点を積み上げ、降格圏転落を逃れることとなった。

残り5試合。前節はVARに救われた部分もあったが、首位チーム相手にゴールレスドローに持ち込む粘りを見せた。

特に改善されたのは守備。2試合連続無失点という状況だが、今節の相手は川崎f。攻撃力は知っての通り。横浜FMを相手に無失点に抑えただけに、今節も継続して失点を避けていきたい。

思えば、この相手から自信を掴んだマンツーマンディフェンス。その成果はボールを保持する相手に有効で、上位であっても苦しめる戦いをしている。今節もその力を発揮することができるか注目だ。

★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:菅野孝憲
DF:田中駿汰、岡村大八、菅大輝
MF:金子拓郎、駒井善成、高嶺朋樹、ルーカス・フェルナンデス
MF:小柏剛、青木亮太
FW:ガブリエウ・シャビエル
監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ

◆勝ち続けるしかない【川崎フロンターレ】

今シーズンも残り5試合。逆転での3連覇に向けて、チャンスは限られてきた。

中断前に連続ドローを喫したことは痛恨の極みだろう。勝ち点差を詰めなければいけない中で、逆に離されてしまっただけに、厳しさは増している。

勝ち点差は「5」。相手が取りこぼさない限り優勝はない。ただ、取りこぼさないとは言えない。自分たちが勝ち点15を積み上げることで、プレッシャーをかけるしかない状況だ。

日本代表の活動から帰ってきた山根視来、谷口彰悟のコンディションは気になるが、そんなことを言っている状況ではない。しっかりと中断期間に調整した選手たちが攻撃力を最大限に出して戦えば、望む結果が得られるだろう。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:チョン・ソンリョン
DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平
MF:脇坂泰斗、ジョアン・シミッチ、橘田健人
FW:家長昭博、知念慶、マルシーニョ
監督:鬼木達