ドルトムントは1日、ブンデスリーガ第8節でケルンと対戦し2-3で敗戦した。

ここまで5勝2敗で3位に位置するドルトムントが、9位ケルンのホームに乗り込んだ一戦。

前節のシャルケ戦で公式戦連敗を止めたドルトムントは、その試合同様に最前線にモデストを据えた[4-2-3-1]を採用。2列目は負傷したロイスに代わり、ブラントがトップ下、右にアデイェミ、左にマレンを起用した。

試合は一進一退の展開となる中、ドルトムントは24分に決定機を迎える。右サイドでボールを拾ったムニエのアーリークロスがボックス左まで流れるとマレンがダイレクトで折り返したがゴール前のモデストには合わず。

一方のケルンは29分、右クロスのこぼれ球をボックス手前で拾ったカインツがボックス左まで切り込みシュートを放ったが、これはゴール右に逸れた。

ピンチを凌いだドルトムントは31分、中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けるとダイアゴナルに持ち上がったベリンガムのラストパスを受けたブラントがゴール前まで切り込みゴール右隅にシュートを流し込んだ。

迎えた後半は、1点ビハインドのケルンが積極的な入りを見せると53分に試合を振り出しに戻す。ヘクターのスルーパスに反応押したマイナがボックス左深くから折り返すと、最後はゴール前に走りこんだカインツが流し込んだ。

さらにドルトムントはその3分後にも、カインツの右CKをニアに走りこんだティゲスにヘディングシュートを決められると、71分にはボックス左手前でパスを受けたリュビチッチのコントロールショットをゴール右に決められた。

2点を追う展開のドルトムントは、77分にマレンとラファエル・ゲレイロを下げてジャンとローテを投入。すると78分、ムココのパスを左サイドで受けたローテがボックス左横からクロスを入れると、相手DFにディフレクトしたボールがGKシュワーブの上を越す絶妙なループシュートとなり、そのままゴールに吸い込まれた。

一気に追いつきたいドルトムントは、83分にGKのロングフィードから抜け出したT・アザールの右クロスにムココが反応するもこれは届かず。さらに87分にもムニエの右クロスからムココが決定機を迎えたが、ヘディングシュートは枠に上に外れた。

結局、試合はそのまま3-2でタイムアップ。後半の連続失点が響き、ドルトムントがケルンに逆転負けを喫した。